女性の円形脱毛症の原因はストレス

脱毛を気にするのは男性だけではありません。

脱毛に苦しんでいる女性も多くいらっしゃいます。円形脱毛症や、全体的に髪が抜けて薄くなっていく方など、その症状もいろいろです。なかでも円形脱毛症は、美容室で指摘されて初めて気づくことも多く、再発することも多いので症状に悩んでいる方は意外と多いのです。

女性の場合は男性に比べて髪が長いので、小さなものであれば気づかずに発症して気づかずに治っている、という場合もあります。しかし、円形脱毛症の中には複数の脱毛部が発生したり、またそれが繰り返し起きる場合や、頭髪以外のまつ毛やまゆ毛も抜けてしまう症状などもあります。シャンプーやブラッシングでもするりと抜けてしまい、抜け落ちた髪の多さに愕然とする方もいます。

一般的に円形脱毛症の原因として言われることの多いストレスですが、はっきりとしたメカニズムは良くわかっていないのが現状です。皮膚科などを受診すれば、対症療法としてステロイドの飲み薬や、血管拡張作用のある塗り薬などを処方されますが、あまり即効性のあるものではありません。

また、髪が生えてきても、元の長さまで育つには長い年月がかかります。その期間に、同時にストレスを解消していくことが大切になってきます。ストレスと円形脱毛症の関連性はまだ良くわかっていないながらも、ストレスの発散が効果的であった症例は多くあります。

女性にとって髪が抜けてしまうというのは大変つらいことではあります。ストレスを発散しろと言われても、円形脱毛症があるということ自体がストレスとなってしまうことが多く、ますますストレスを抱えてしまうことになってしまいます。

しかし、皮肉なようではありますが、円形脱毛症のことを気にしすぎているとなかなか髪が生えてこないようです。人間の魅力というのは髪の毛だけではありません。ほかのことに目を向け、楽しい生活を送るよう心掛けることが結果的にストレスを解消することになり、治癒への一番の近道となるのかもしれません。

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